授賞式の余韻に浸りながら。今こそチェックしておきたい、第98回アカデミー賞の注目作。米アカデミー

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 The Hollywood Reporter Japanより引用
https://hollywoodreporter.jp/author/infohollywoodreporter-jp/

米アカデミー賞の授賞式が、先日ついに終わりましたね。

私は昔から、とりあえずカンヌ国際映画祭と米アカデミー賞だけは、毎年どんな作品がノミネートされ、何が受賞したのかをチェックするのが習慣になっています。 もちろん、以前のコラムでもお話しした通り、私は決して「映画通」ではありません。けれど、世界が注目する作品の中に、自分の感性にピタッとハマる一本を見つける作業は、何物にも代えがたい楽しみなんです。

今回も授賞式の結果を受けて、「これは絶対に見逃せない」という作品がいくつか見つかりました。 自分のための備忘録も兼ねて、気になる映画をお探しの方の参考になればと、厳選した注目作をピックアップしてみたいと思います。


目次

ワン・バトル・アフター・アナザー

映画.comより引用
https://eiga.com/movie/104106/

今回の第98回アカデミー賞で、計12部門にノミネート。最終的には作品賞、監督賞、脚色賞、助演男優賞(ショーン・ペン)など、主要部門を含む6部門を受賞した、まさに「今年の顔」とも言える一作です。

やはり最高賞である作品賞を受賞したものは、映画ファンとして一度は劇場で体感しておきたい。 あらすじを簡単に説明すると、かつて世間を騒がせた革命家が、なぜか急に命を狙われ始めた娘を守るために奔走する……という物語です。

これだけ聞くと、よくある「お父さん、死ぬほど頑張る系」のアクション映画のようにも思えますが、そこはポール・トーマス・アンダーソン監督。一体どんな切り口で、どんな映像体験を見せてくれるのか。レオナルド・ディカプリオをはじめとする超豪華キャストが、この物語をどう深化させているのか。その「見せ方」に、個人的にはすごく注目しています。


ハムネット

映画.comより引用
https://eiga.com/movie/104631/

実は私、学生の頃からシェイクスピア作品には親しみがあって、結構好きなんです。 そんな私からしたら、タイトルを聞いただけで「これは観ないわけにはいかない」と背筋が伸びるような作品でした。

今作で見事、主演女優賞を受賞。 『ノマドランド』のクロエ・ジャオ監督が、シェイクスピアの名作戯曲『ハムレット』の誕生の背景にあった悲劇と愛の物語を、フィクションを交えながら描いたヒューマンドラマです。 名作が生まれる裏側に、どんな孤独や愛情があったのか。アカデミーが認めた演技とともに、その静謐な物語の世界にどっぷりと浸りたいと思っています。


罪人たち

映画.comより引用
https://eiga.com/movie/103795/

個人的な見解なのですが、実は作品賞よりも「当たり」が多いと思っているのが「脚本賞」なんです。 2024年のアカデミー賞で脚本賞を受賞した『落下の解剖学』を観て以来、私の中で脚本賞への信頼度が勝手に爆上がりしています。物語の骨組みがしっかりしている映画は、観終わったあとの満足感がやっぱり違うんですよね。

今作の監督は、ライアン・クーグラー。主演男優賞を受賞したマイケル・B・ジョーダンをはじめとする実力派キャストが名を連ねています。 どんな仕掛けで私たちの心を揺さぶってくるのか。作品賞の華やかさとはまた違う、物語そのものが持つ力を味わうのが今から楽しみで仕方ありません。


おわりに

公式サイトより引用
https://kokuhou-movie.com/

授賞式のニュースを見ていると、他にも気になるトピックスがたくさんありました。
日本勢の『国宝』は、メイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされたものの、惜しくも受賞は逃してしまいましたが、作品名が並んだだけでも素晴らしかったと思います。

また、これは完全な余談なのですが、昨年地味に推していた作品『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』が長編アニメーション賞と主題歌賞を獲得していて、思わずびっくりしてしまいました! 個人的にかなりハマっていた時期があったのですが、日本では世界ほど話題になりきれていない気がして、一人で盛り上がっては少し寂しい思いをしていたんです…笑。今回の受賞をきっかけに、もっとファンが増えたら嬉しいな、なんて思っています。

PR TIMESより引用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001969.000000664.html

こうしてリストアップしてみると、今年もまた忙しい映画ライフになりそうです。 5月になれば、今度はカンヌ国際映画祭の結果も出てきます。またその頃に、目星をつけておきたい映画をピックアップしていきたいですね。

次はどの作品を予約しようか。映画館のふかふかの椅子に座る日を想像しながら、春の夜を過ごそうと思います。

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この記事を書いた人

メイクやファッション、スタイリング関連ことが得意です!
あとはご飯を巡るのも作るのも好きなので、よく孤独のグルメをしております🍽️

韓国アイドルも好きで旅行も頻繁に行くので、トレンドスポットも穴場スポットも日頃から求めてます👀🇰🇷

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