
奇跡が起きました。 どうしても観たかった舞台の大阪公演が、見事に当選したのです。 これによって私の関西遠征、もとい「美味しいものをたらふく食べる関西旅行」への強制送還が決定いたしました。
さらに嬉しいことに、神戸には親戚の空き家があり、今回はそこに宿泊させてもらえることに。大阪で舞台を観つつ、神戸の街も少しだけ、いや、時間の許す限り全力で楽しみたい。
そんなわけで、遠征という名の旅を120%充実させるために、いま猛烈にリサーチしている「関西で行きたいお店リスト」をシェアします。もし近々大阪や神戸へ足を運ぶ予定のある方は、ぜひ旅のしおりの参考にしてみてください。
① 岡村商店(大阪・水無瀬)

まずは大阪エリアから、インスタで見つけてひっくり返りそうになったお店です。 こちらは「肉まんとお茶の専門店」なのですが、内装はまるでカフェのような落ち着いた佇まい。そして、写真で見る肉まんのフォルムが、もう信じられないくらい丸くて、ふわふわで、愛おしいのです。
何より嬉しいのは、見るからに「生地が肉厚そう」なこと。 実は私、この世に存在するあらゆる『生地』の中で、肉まんの生地が一番好きなんです(笑)。あのほんのり甘くてモチモチした部分を愛する人間として、ここは絶対に外せません。
専門店なだけあって、王道の豚まんやあんまんはもちろん、「スパイスたけのこまん」や「焙じ茶カスタードまん」、果ては「白あんパインまん」など、見たこともない魅力的な創作メニューが並びます。 なかでも私が狙っているのは、小ぶりの包子(パオズ)が3つ選べるセット。一緒についてくる豆乳スープがこれまた美味しそうで、昔台湾旅行で食べた、あの優しくてじんわり温かいスープを思い出して今からヨダレが止まりません。
- 最寄駅: 阪急水無瀬駅(駅のすぐ目の前!)
- 営業時間: 11:00〜18:00
- 定休日: 月曜日・日曜日
- Instagram: @okamura_shouten_baozi
② Tommy’s(兵庫・名谷)

https://s.tabelog.com/hyogo/A2801/A280110/28027634/dtlphotolst/P294796647/?PG=3
続いては、神戸側でどうしても行きたいレトロなお店。 インスタのおすすめに流れてきた瞬間、あまりのビジュアルの良さに脳直でブックマークしてしまいました。
なぜだか無性に懐かしさを感じる、あの袋いっぱいに敷き詰められた細切りのフライドポテト。ポテト好きの野生の勘が「これは絶対に美味いやつだ」と告げています。 さらに、一緒に売られているホットドッグも、絵に描いたように可愛くて美味しそうなんです。というか、挟まれているソーセージがロングすぎませんか……? お店の佇まい自体も、昭和レトロな雰囲気を残していて最高にキュートです。
ただ、こちらのお会計は「現金のみ」とのこと。最近はすっかりキャッシュレス生活に染まっているので、当日はお財布に現金をチャージしていくことだけは忘れないように気をつけねば、とメモに深く刻んでいます。
- 最寄駅: 名谷駅(大丸須磨店内)
- 営業時間: 10:00〜20:00
- 定休日: 大丸須磨店の休館日に準ずる
③ THE CITY DONUTS(兵庫・三宮など)

https://s.tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28059769/dtlphotolst/P235694762/
せっかく神戸に泊まるわけですから、翌朝はやっぱり「優雅でお洒落なモーニング」で最高の朝を迎えたいじゃないですか。そんな私の理想を具現化したようなお店が、ここです。
ここの朝食メニューのビジュアルが、本当に素敵なんです! 大きくてふわふわそうなアメリカンドーナツの横に、ケチャップがとろりとかかったジューシーなウィンナー、そして絶妙な焼き加減の目玉焼き。さらにパイナップルの輪切りが添えられているという、意外すぎる組み合わせ。ドーナツの甘みとウィンナーの塩気、そこにパインの酸味が加わるなんて、アメリカの映画に出てくる朝食のようでワクワクします。
ちなみに、ウィンナーはベーコンにも変更できるのだとか。 スタジオジブリの『ハウルの動く城』で、ハウルがフライパンで厚切りベーコンと目玉焼きをジージーパーパー焼くシーンが死ぬほど好きな私としては、ここはベーコンに変えて「ハウル風」を気取るべきか、非常に悩ましい選択を迫られています。
- 最寄駅:三ノ宮駅
- 営業時間: 8:00-18:00
- Instagram: @thecitydounuts
遠征という名の、最高の現実逃避へ
観たい舞台を最前線で浴びて心を震わせたあとは、お腹の底から関西のグルメを満たす。 これ以上の贅沢な週末があるでしょうか。
旅行の準備をしているこの時間こそが、実は一番楽しい瞬間かもしれません。親戚の空き家というありがたい秘密基地を拠点に、大阪のディープな味と、神戸のハイカラな朝を交互に楽しむ、強行突破の食い倒れツアー。
劇場の中央で拍手を送る自分と、ハウル風のベーコンエッグを前にニヤけている自分を想像しながら、荷造りを始めようと思います。無事に関西の地へ着陸し、お腹も心も満たされて帰ってこれますように!いってきます!

