恋愛で疲れた私にならないために。自己肯定感を高める習慣と考え方

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好きな人とのやり取りに一喜一憂して、気づけば心はいつもぐったり……。
そんな“恋愛疲れ”していませんか?
恋愛そのものが悪いのではなく、相手にあわせすぎる自分がいたり、嫌われないように自分を押し殺してしまったり、気づかないうちに心のエネルギーが少しずつ削られているからかもしれません。

できれば恋愛に振り回されない「揺るがない私」になりたい!
そう思うアナタに大切なコト、それは“自己肯定感”です。

恋愛で疲れた私は今日で卒業。
今日から取り入れたい習慣と考え方をご紹介します。

目次

1.自分の感情を「否定しない」

相手からの返信が遅いと不安になったり、忙しいと言われて寂しくなったり……。
そんな気持ちを抱く自分を「重い」「めんどくさい」と責めていませんか?
まずは「私は不安なんだ」と、湧き上がった感情をまるごと受け止めてみませんか?
実はそこからがスタートライン。
感情は、ただの反応であって“悪いもの”ではありません。
「そんな自分もいるよね」と、感情を否定せず自分に優しくなると、心の余裕が育っていきます。

2.他人軸ではなく「自分軸」で行動する

恋愛疲れの原因は、“相手の気持ち”を中心に考えてしまいがちなこと。
「嫌われないように」「あわせなきゃ」と行動していると、自分が今何を感じて、何を望んでいるのかが見えなくなってしまいます。
まずはいったん気持ちをリセット!
シンプルに「私はどうしたい?」と、自分自身に問いかける習慣をつけてみてください。
小さな積み重ねが、自分軸で恋愛を楽しむ大きな力になります。

3.一人時間を“意図的に”つくる

恋愛中は、つい相手との時間を優先しがち。
でも、1人で過ごす時間は自己肯定感の回復タイム。
好きなカフェに行く、映画を観る、部屋を片づける、少しの時間SNSをオフにする……。
自分を整える時間」を意識してつくることで、恋愛のバランスも整うはず。
「大好きな人とより良い関係を作るための時間」だと思えば、ワクワクしませんか?

4.手放す勇気を持つ

自己肯定感が低い人は「この人を逃したら次がないかも」と思いがち。
逃がしたくないという気持ちがあるから苦しい関係を続けてしまうことがあります。
ちょっとまって!本当にあなたを大切にしてくれる相手は、あなたにそんな無理をさせません。
時には「手放す」という選択も必要です。
手放す=自分を守る行動
その勇気こそ自己肯定感を高める一歩です。

さいごに

恋愛は本来、心を温めてくれるもの。
あなたの魅力は、誰かに愛されて初めて価値が生まれるものではありません。

まずは、自分を大切に扱うことからはじめてみませんか?
そうすることで、あなた自身が心地よいと思える恋愛が自然と引き寄せられてくるはず!

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この記事を書いた人

ワタシを育てるオトクがいっぱいのご自愛メディア「wowzine」編集部。

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